いろんな頭痛

 

監修:埼玉精神神経センター /
埼玉国際頭痛センター長 坂井 文彦 先生

「たかが頭痛」なんていわれていたのも一昔前。最近では世界的にも頭痛の研究が進み、頭痛の診断基準である国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)では、頭痛は一次性頭痛(頭痛を引き起こす原因となるような病気がないのに起こる頭痛)と二次性頭痛(脳の病気など何らかの病気に伴って起こる頭痛)に大別され、360種類以上に分類されています。
風邪や二日酔いによる日常的な頭痛から、脳の病気に伴う危険なものまで、頭痛には実にさまざまな種類があります。頭痛の種類によって治療も対処も異なるので、自分の頭痛がどういった種類のものなのか把握することはとても大切です。頭痛に関する正しい知識を身につけておきましょう。