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そうとも言い切れません。
 たしかに実際に食べると頭痛が起こる人もいますが、これは個人差が大きく、医学的にも解明されていません。また、環境にもよります。例えば、友人と楽しく何かを食べながら赤ワインを飲んでいても片頭痛は起きないのに、くたくたに疲れて行ったパーティでの赤ワインは、ほんの少量でも片頭痛の誘因になったりすることもあります。同じ要因でも、環境や体調によっても変わるのです。そこでお薦めしたいのは「自分で試して観察すること」です。 アルコールは頭痛によくないことが知られていますが、お酒の種類と飲む量を少しずつ試してみて、「自分に適したお酒の種類と量」を知っておきましょう。チーズやチョコレートを食べると頭痛が起こるような気がする場合は試しに1か月くらい食べずにいて、その期間に頭痛が減るかどうか。少し食べてみて起こるかどうか…を観察してみましょう。
また、食生活で絶対にしてはいけないのは過激なダイエットです。 空腹は頭痛を誘発しますし、偏ったダイエットを続けて貧血になると、頭痛の回数が増えてきます。頭痛もちの人こそ1日3食きちんと食べて、健康の基本をしっかり維持しましょう。 |
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はい。
 姿勢が悪いと肩こりになりやすく、肩こりが緊張型頭痛や、場合によっては片頭痛の引き金になります。 特に“細首・なで肩”の人は、頭を支える筋肉が弱いため、要注意です。パソコン入力などうつむき加減の仕事をする人は、同じ姿勢を長時間続けないことです。約40分をめやすに休憩して、立って歩いたりストレッチ体操などを心がけましょう。
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はい。

筋肉がしっかりついている人は肩こりからくる頭痛が起きにくいようです。軽いスポーツで肩こりを予防するのもいいことです。特に首や頭を支える筋肉が弱い人は、背筋、腹筋をきたえましょう。 ウォーキング、ダンベル体操、水泳がお薦めですが、オフィスの椅子に座ったままできる体操や、家事をしながらできる簡単な運動でも充分です。何よりも、毎日続けられることが重要です。ただし、片頭痛の発作が起きてしまっている時の運動は、症状を悪化させるので止めておきましょう。
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いいえ、慢性の頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛)が原因で死ぬことはありません。
ただし、いつもの頭痛とは違う痛みが突然やってきた時は、クモ膜下出血、脳出血など、
痛みが日増しに強くなる場合には脳腫瘍などの危険な病気のおそれがありますので、専門医の検査を受けましょう。

また、症状が年々ひどくなって鎮痛薬を飲む量が増えている(週に2〜3日以上)という人は、
薬剤誘発性頭痛(くすりの飲み過ぎで起きる頭痛)のおそれがありますので、早めに病院へ行きましょう。
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「大酒」は頭痛もちであろうがなかろうがダメです。

アルコールは頭痛に最もよくないもののひとつです。
飲み過ぎたなと思ったら水分を多めに摂り、寝る前には枕元に頭痛薬と飲み水を用意して、 夜中に痛みがきたらすぐ飲めるようにしておくといいでしょう。 ただし、アルコールを多量に飲んだときは胃の粘膜があれていますし、
鎮痛薬によってはさらに胃を痛める可能性がありますので注意が必要です。 鎮痛薬を飲む場合には胃薬をいっしょに飲んだり、消化の良いものを少し食べるとよいでしょう。
カフェインにも頭痛をやわらげる作用があるのでお茶をたくさん飲むのもよいと思います。 (ただし眠れなくなる可能性あり)。 いずれにしても、お酒をたくさん飲まなければよいわけですから、予防に勝るものはありません。
「長風呂」は、片頭痛の人が頭痛の気配を感じている時は厳禁です。シャワー程度ですませましょう。 緊張型頭痛の人が、ぬるめのお湯にゆっくりつかるのはいいことです。
お湯の浮力を利用してふわふわしながら「リラックスとはどんな感じか」をつかんでおきましょう。 顔の部分に涼しい風が当たる露天風呂はのぼせにくいので、緊張型頭痛の人には最適です。
「寝過ぎ」は、片頭痛を起こす誘因の1つですが、残念ながら医学的なメカニズムは解明されていません。
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基本的に頭痛の治療に外科手術は行いません。
 片頭痛や緊張型頭痛は外科手術で治る病気ではありません。 したがって手術することはありません。ただし、きわめてまれな例ですが、激しい群発頭痛が1年以上とぎれることなく続いて、薬の効果がない、といった重症の患者さんでは、神経の痛む部分を局所的に切除手術するというケースはあります。
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慢性頭痛とは原因が異なります。

風邪をひいた時の頭痛は、鼻やのどの炎症が関与して頭痛が起こるのだろうと考えられます。
たいていは頭が重い程度で、市販の鎮痛薬を飲むことで治まります。
ただ片頭痛の人は、外部のさまざまな因子や、体調の変化を刺激として感じやすく、
風邪をひくことによって片頭痛が起こる場合もあります。
ただし、風邪をひいて頭がガンガン痛いうえに高熱が出て、
吐き気を感じたり目がまぶしいといった症状をともなうようでしたら、
髄膜炎のおそれがあるので病院に行きましょう。
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