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スッきりんのバイバイ頭痛講座
総監修:坂井文彦先生 北里大学医学部内科学教授tsl
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image 頭痛生活の改造プラン その時どうする?!
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−え
疫学調査:

 人間の集団を対象として、人の健康や病気の原因などを研究するために行う調査。例えば高血圧の患者さんを対象とし、患者さんの年齢、性別、喫煙の有無、高血圧以外にもっている病気など様々な方向から調査して、高血圧という病気に影響を与えている要因を探る。
 もともと疫病(伝染病)に対する調査から始まったためこのようによばれるようになった。
−お
音過敏:

 音に対し強く反応する状態。片頭痛を起こすと、普段は気にならない音が気になる場合が多い。
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−く
くすりどうしの相互作用:

 2種類以上のくすりをのんだ時、くすりがお互いに影響を与えあってくすりの効きが悪くなったり、逆に1種類だけのんだときより効き目が強くなる状態。
−こ
抗凝固剤:

 血液が固まるのを防ぐくすり。血管の中で血液の塊ができ血管を詰まらせる脳梗塞や心筋梗塞などの治療に使われる。
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−さ
三叉神経(さんさしんけい):

 顔面から頭部に広がっている神経。三叉神経は血管の周りを取り巻くように走っているため、脳の太い血管が広がると、周囲の三叉神経が刺激され痛みが起こる。
−し
自律神経:

 体を動かしたり、みる・聞くなどの五感に関わる神経ではなく、心臓や胃腸などの内臓を動かしたり、ホルモンを分泌したりすることを調節している神経。自分で意識しなくても、自動制御されている。
神経内科:
 全身の神経や筋肉、脳に関わる病気を専門に扱っている診療科。頭痛も神経内科の領域となる。精神科と混同し、敬遠している人もいるのでは?
神経伝達物質:
 脳の中には多くの神経細胞があり、互いに情報交換をしている。情報は電気信号として神経細胞のなかを伝わるが、神経細胞と神経細胞との間には空間があるため、一方の神経細胞の端から化学物質が放出され、次の神経細胞がそれを受け取ることにより情報が伝えられている。この、神経細胞の一端から放出される化学物質が神経伝達物質と呼ばれるもので、セロトニン、ノルアドレナリンなど様々な種類がある。
−せ
セロトニン:

 神経伝達物質の一つで、様々な働きをもつ。血管の収縮や体温調節の他、睡眠や気分を調節する働きもある。
閃輝暗点(せんきあんてん):
 はじめは視野の中にチカチカ光る小さな点が現れ、次第に大きくなっていく。視野の片側がまったく見えなくなったり、中心部がぼやけて見えにくくなったりする。
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−の
脳内の圧力(脳圧):

 通常、脳を包んでいる頭蓋骨の中は、一定の圧力に保たれている。しかし、脳の中に脳腫瘍などができると脳内の圧力が高くなり、周囲の組織が圧迫されたり引っ張られたりして痛みを生じる。
脳の周囲の筋肉(頭頸部の筋肉):
 頭痛に関係の深い肩から首、頭部にかけての筋肉として、僧帽筋、後頭筋、側頭筋、前頭筋などがある。筋肉のこりによって起こるのは緊張型頭痛が多いが、片頭痛の引き金となることもある。
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−ひ
光過敏:

 光に対し強く反応する状態。片頭痛を起こすと、普段は何とも感じない明るさがつらく感じ、暗い部屋でじっとしていると回復する場合が多い。
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−も
問診:

 医師が患者さんまたはその家族などに質問をし、その答えを得ることにより診断の根拠を得る方法。頭痛は、血液検査やX線写真などでは診断できないことが多いので、問診が診断の決め手となることが多い。頭痛の診断でポイントとなる質問は本文を参照。

−り
理学療法:

 運動やマッサージ、患部を暖める・冷やすなどの方法により行う治療、リハビリテーション。
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