●子供の頭痛について
授業中に頭痛が起きて、本人はつらいのに、サボろうとしていると見なされたり、熱がないからと保健室から教室に返されてしまうケースが少なくありません。保健室でしばらく寝かせてあげて治まるのを待ちましょう。頭痛が原因で不登校児童になるケースも見受けられます。場合によっては主治医に、「頭痛が起きたら保健室で休ませて下さい」といった内容の"頭痛もち証明書"を書いてもらうなどの方法も考えましょう。
現在、日本でも海外でも子供の頭痛の専門家が少ないこともあって、先生や周囲の大人の理解が絶対的に必要です。 |
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●遺伝と片頭痛について
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子供の頃の生活習慣によって、大人になってから片頭痛もちになるかどうかが決まるわけではありません。多くは生まれつきの体質、遺伝子に環境因子が加わって片頭痛持ちになるのではないかと考えられています。片頭痛の子供には車酔いする子供が多いという報告があり、これは自律神経系の問題ともいわれていますが、はっきりした原因は不明です。両親、特に母親が片頭痛だと、娘も片頭痛になる確率が高いことがわかっています。日頃から自分の頭痛の誘因を見極めるよう心がけましょう。また"体質だから"と片づけずに、治療法があることも知っておきましょう。 |
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●生活の乱れが頭痛につながる場合
| 頭痛のある子供は、普段からの規則正しい生活習慣がとても大切です。寝過ぎや寝不足をしないこと、TVゲームなどで夜更かししないことなど注意が必要です。また、朝ご飯をきちんと食べないと、お昼前の体育の授業中に頭痛がおこるケースが少なくありませんので、朝ご飯をしっかり食べる習慣をつけるようにしましょう。 |
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