総監修:坂井 文彦 先生 (国際頭痛センター長)
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トップページ > スッきりんと学ぶ頭痛基礎講座 > 知っておいて損はない、セルフケアあれこれ
◆頭痛体操◆
頭痛体操を始めるにあたって
首のまわりの筋肉は頭を支えたり、動かしたりします。長年にわたり頭を支えているためこの筋肉は疲労がたまり、硬くなります。これが頭痛の原因の1つとなります。頭痛体操は頭と首を支えている筋肉(インナーマッスル)をストレッチします。筋肉のこりや疲れをとり、頭痛を和らげましょう。
◆肩こり体操◆
肩こり体操を始めるにあたって
肩の筋肉は両腕を支えるとともに、自由に動かします。人の腕は相当に重く、腕をしっかり吊るしているだけでも肩の筋肉への負担は大きく、肩こりの原因となります。僧帽筋(そうぼうきん)は頭を支える働きもしています。疲れている肩の筋肉をストレッチし、血行を良くしてあげましょう。
特に片頭痛においては、頭痛を改善してくれる食品があることが最近の調査でわかってきています。
ビタミンB2は体内でエネルギーを生むための大切な役割を持っています。最近、ビタミンB2を多く摂ると片頭痛が改善されることがわかってきました。 ビタミンB2は大量に摂っても体内で使われない分は自然に排出され、副作用が出にくいビタミンです。普段からビタミンB2を多く含む食品を積極的に摂るようにするとよいでしょう。 また、ビタミンB群ではビタミンB12にも頭痛を改善してくれる効果があるといわれています。多く含む食品としては魚介類やレバーなどの動物性食品が知られています。
マグネシウムには脳血管の緊張を緩和し、炎症を起こす物質の合成や放出を防ぐ役割があります。そのため、不足すると血管のけいれんを招き、痛みに敏感になり筋肉が硬くなることが知られています。マグネシウム不足の片頭痛患者さんが十分量のマグネシウムを摂ると片頭痛が改善するともいわれています。 マグネシウムは加工食品(白砂糖、精製塩、インスタント食品)に少ないのが特徴ですので、マグネシウムを多く含む食品を中心にバランスの良い食事を心がけましょう。ただしマグネシウムは、サプリメントなどで大量に摂ると副作用が出る場合がありますので注意が必要です。